充填剤



こんにちは^^

カスタマーサポートの高原です。



皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。僕は先月インフルエンザにかかりまして
寝込んでました。何処で移されているのかわからないので怖いですね。



今回はちょっとした気になる隙間を埋めて補修する方法をご紹介します。

よ~く見てみるとサッシと枠の間の塗装切れや壁と巾木の間やケーシングの接合部に隙間が生じている事がある時があります。

この隙間がある状態で塗装などをしても一時的には良くなりますが、また隙間が生じてしまう可能性があります。

その時に必要になってくるのが、コークボンドになります。充填剤です。

種類も様々ですが、僕らが普段使っている物をご紹介させて頂きます。

硬化後、塗料がのり易いので重宝しています。






こんな感じです、では使ってみましょう。















1.巾木の接合部に隙間が生じています。この部分にコークボンドを使い、埋めていきますが、初めに施工面は埃や汚れを綺麗に拭き取って下さい。












2.このように接合部に付けて行きます。必要があれば養生テープやマスキングテープなどを使うと綺麗に仕上がります。もしはみ出したり、違う所に付いた場合、濡れたタオルなどですぐ拭き取って下さい。時間が経てば経つほど硬化します。









3.このように接合部に隙間がなくなりました。















4.画像では殆どわかりませんが、塗装をしました。元々の巾木の色とコークボンドの色に若干艶や色が違うので、再度巾木の塗料で塗装しました。ホームセンターなどでお買いになる時になるべく近い色をお選び下さい。








今回は生活には支障はないけど気になるな~という所をご紹介させて頂きました。

使う用途や場所によっても充填剤は変わって来ますので、わからない場合はご連絡頂けたらと思います。

今後もこのような細かい補修などもご紹介していけたらと思います。

カスタマーサポートをよろしくお願い致します。








 






























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