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ドライウォール施工

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お世話になります。 カスタマーサポート 鈴木です。 いよいよこれから梅雨本番を迎えますね~ (*_*; 先日は台風みたいな雨が・・・・・ これからはしとしと雨が続きそうだし・・・・・  やはり嫌ですね~ あまり降らなすぎでも水不足が心配ですしね~ この時期は仕方ありませんね (;^ω^) さて今回は、弊社で採用しているドライウォールの手順をご紹介したいと思います。 ドライウォールとは (-ω-)/ 天井や壁面のプラスターボードの継ぎ目等を専用の道具や職人の手によってテーピングしパテ材を何度も塗り重ね平らな面を施工する工法です。 それによって気密性も向上し建物の構造も強くしてくれますよ (*^^)v 弊社では、その平らな面を施工後テクスチャーと言うツブツブを吹きその上に塗装を施します。 テクスチャーなしで平坦な壁、天井の施工も可能です。 そして何より職人は、カナダに派遣し本場のドライウォールを見てカナダの職人と一緒にカナダで修業をしドライウォールをマスターして来た職人です。 色々な道具はこんな感じです。 この道具はカナダ直輸入で~す (=^・^=) それでは簡単にですが施工の手順をご紹介しますね! まずはプラスターボードの継ぎ目にテーピングです。 この道具は優れもので・・・・・ 右手の少し前にロール状のテープがセットされているのが解りますか? この道具をプラスターボードの継ぎ目部分に突き付けライン上に滑らすとなんと・・・ パテとテープが同時に施工されてしまう優れもの (=゚ω゚)ノ テープとパテが壁に張り付いているので、そこをヘラでしごきながら壁に密着させていきます。 先行で道具の筒の部分にパテ材を注入してテープをセットして使用するのですが かなり重たいです (;^ω^) それを軽々施工してしまう職人さん お見事です。 そして道具が入らない所は手で施工します。 そして乾いたらパテを塗り重ねて行きます。 この道具も中にパテを注入してパテが均一に出て打てる道具です。 そして乾いたらペーパーを掛けします。 そして最終パ