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床タイル目地補修

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こんにちは、カスタマーサポートの高原です☆ 最近会社で風邪が流行っているこの頃ですが、皆様は大丈夫ですか? 近頃は気候も暖かくなり、春を感じますね☆ 桜も咲き、綺麗だったので思わず撮ってみました。いいですよね☆和を感じます^^ 後世に残したい風景ですね☆ 今回ご紹介させて頂くのは、床タイル目地の補修です。 ちょっと専門的な内容になってしまいます。今回はカスタマーサポートがこんな活動をしているんだ~という感じで見て頂ければと思います。 タイルとフローリングの境の目地が欠け、溝が出来てしまっています。 では補修して行きます。 まず材料ですが、僕達は床タイル目地にINAXさんが出しているイナメジのG1~G4を標準仕様として使わせて頂いてます。 こんな感じです。G1だったりG3など様々な種類やカラーがあるので用途に合わせて選んでいます。 1.まず材料と水を混ぜる容器を用意して下さい。混ぜれれば問題ないので、なんでもいいのですが、使用後は材料が固まり、とても汚れが取れにくいので使い捨ての容器をお奨めします。また、材料に防水材が混入されている為、 水と材料が分離し、なかなか混ざりにくいので、 水の入れ過ぎには十分注意して下さい。少しずつ加えていくのがコツです。よく混ぜ、練ります。 2.これぐらい練れれば大丈夫です。目地を埋める前に、破損部分などがあれば削っておくと仕上がりがよくなります。   3.鏝などを使い、溝にしっかり隙間なく埋めていきます。 4.さらにしっかり埋めていきます。 5.目地が埋まったらスポンジなどを使い、綺麗に拭き取ります。ある程度乾いたら雑巾で空拭きをすると、より綺麗に仕上がります。 6.これで補修完了です。後は時間が経つにつれ硬化しますので、そのまま触れずにお待ち下さい。 目地補修はなかなか挑戦する機会がないかもしれませんが、もし補修が必要な時はこんな感じで補修をしてたな~と 思い出して頂ければ嬉