投稿

12月, 2021の投稿を表示しています

ドライウォール補修

イメージ
お世話になります。 カスタマーサポート 鈴木です。 朝起きたらなんと外は真っ白けっけ (#^^#) 寒い寒い寒い ((+_+)) 皆様風邪など引いていませんか? コロナもだいぶ落ち着いて来ましたが何だかまたまた違うコロナが……… まだまだ油断禁物です。 もう少し出歩くのを少し控えコロナ対策をしましょ~ね では今回お客様からご連絡をもらったのは壁に穴が空いてしまったので何とか直して欲しいと言うことでした。 お客様の所に状況を確認させてもらいにお伺いいたしました。 すると あらら~ ((+_+)) かなり大きな穴が……… 後日補修のお話をして直しに入りました。 まずはボードの切り抜きです。 御免なさいませませ 写真を撮るのを忘れてしまったので前に撮った写真で……… 四角くボードを切り ボード回りに下地を入れます。 解かりますか? 穴の開いたボード回りに下地の木が取り付けてあるのを! そしてその下地に穴に合わせてボードを切りビスで取付をします。 こんな感じです。 ジョイントのパテ割れを軽減するために網を取付です。 上に白いテープが網です。 白いテープをはがすと網が出てきます。 少し解かりづらく申し訳ありません。 そしてジョイント部分、ビス部分にパテをして行きます。 この写真で少し解かりますか? ヘラの下なんですが網が……… まずは一発目のパテ! そして二発目のパテ! ペーパーの写真がないですがペーパー掛けをして 三回目のパテ! パテが乾いたら最終ペーパー掛け (#^.^#) こんな感じで仕上がりました。 今回のお客様はテクスチャー(つぶつぶ)がないフラットの壁でしたのでこれで塗装をして完了です。 テクスチャーが吹いてある場合はここからつぶつぶを吹き付けを行います。 そして塗装をして終了です。 如何でしたか~ 今回はドライウォールの補修を簡単ですが紹介させて頂きました。 少しの穴ならパテだけで塗装をすれば簡単に補修が出来てしまう。 ドライウォールの良いところですね~ 現在輸入品が大変入りづらくなっています。海外製品での商品、部品取りや塗装材料 日本製でも給湯器や換気扇、トイレのウオシュレット等電化商品が入りづらくなっています。 お客様には大変ご迷惑をおかけしていますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 では今回はこの辺で失礼いたしますが 今年もいろいろお世話になりました