ドライウォール

こんにちは、カスタマーサポート鈴木です。


暑くなってきましたね~

まだ梅雨は明けてませんが今の時期、天気を予想するのは難しい時ですね

雨だと思ってたら降らないし、晴れだと思ってたら雨が降ってきてしまうし、予想が外れてばかりです。

さて今回はエドモントンで現在壁で採用している工法でドライウォールについてお話したいと思います。

北米地方では、ほとんどがこのドライウォールの壁に塗装を採用しています。

日本の壁にはプラスターボードにクロス(壁紙)を採用している所が多いと思います。

クロス仕上げだと傷を付けてしまった時の補修がなかなか難く経験のない人ではうまく補修が出来ないと思います。

その点ドライウォールはパテを傷に埋め塗装を塗れば目立たなくなり経験のない人でも容易に補修が出来ます。

今回この補修の仕方をご紹介いたします。


今回弊社の打ち合わせ場所を改修いたしました。

一部ドライウォールを採用したんですが、テーブルを入れる時にテーブルの脚が壁にあたり壁に傷を付けてしまいました。 (>_<)


傷を付けてしまった。 (;一_一)










まずパテをヘラに取り、ヘラの上でなじませるように練ります。










そしてヘラで傷を埋めます。











パテが乾いたら壁と同じ塗料をハケや筆で塗ったら終わりです。


乾いて透けているようだったらもう一度塗って下さいね (*^^)v

多少の濃淡や艶の違いは出てしまいますが‥‥‥



海外では模様替えで家族で色を塗り替えているみたいですよ (^◇^)


塗り替えしたいなって思っているお客さまがいましたらカスタマーサービス鈴木まで御一報くだされば一度お伺いしますよ  

もちろん専門業者での塗り替えも可能ですので御一報くだされば見積もりいたしますのでよろしくお願いします。


小さな事でもかまいませんので何か気になってる事がありましたら連絡して下さいね
お待ちしています。


ではよろしくお願いします。
























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