2012年5月19日土曜日

水道の漏水



カスタマーサポート鈴木です。

さて今回は、水道の漏水についてお話ししたいと思います。


お客様より、水道メーターの検針の人から『漏水している可能性があります。』と言われたので一度確認して下さいと依頼がありました。

偶然かどうかわかりませんが二人のオーナー様からの依頼を受けました。

お伺いしてみたところトイレのタンク内からオーバーフロー管を通して便器内に少しずつ水が流れ出ていました。
原因は、長年の使用によるボールタップの緩みで、タンク内の水位が上昇しあふれ出てしまうからです。

上の写真は我が社のトイレのタンク内の写真です。(異常はありませんが‥‥‥)

タンク内に水あかのラインが2ヶ所ついています。初めにセットした時は下のラインの水位で今の水位は上のラインです。だんだんと水位が上昇しています。

この水位かオーバーフロー管の上部まで達すると水がオーバーフローして便器の方へ流れだします。

フロート(浮き)の調整が可能になっていますのでフロートを下げることもできます。

上の写真では浮きの上部に出ている棒を時計まわりにまわすと浮きが下にさがって行きます。
いろいろ種類がありますが、まわすタイプが多いと思います。

もし便器からちょろちょろ水が出て止まらなかったら試してみて下さいね

注意   手洗い付きのタンクの場合、給水部分からフタにジャバラのホースでつながっています。  タンクのフタを持ち上げた時にホースが外れます。浮きを調整してからフタを設置する時につなぐのを忘れないようにして下さい。

もうひとつ、便器の左側に壁から出ている管の所にマイナスのドライバーでまわすことの出来る所があります。そこをまわす事で水の出る強さを調整できます。いっぱいに締めて水が出ない状態で浮きの調整をした方がいいと思います。浮きが下がっている状態だと給水してしまいジャバラのホースから放出してしまいます。  (~_~)
   

フロートの調整をしても止まらなかったらボールタップの不良・ゴム球の劣化等が考えられます。
この場合部品の取替えが必要になるかも知れません (>_<)


給水の漏水チェック方法をひとつ紹介します。

まずお家の水道をすべて止めます。

外に水道のメーターボックスがありますのでその中に下の写真のメーターがあります。フタ付きですのでふたを開けると写真のメーターが出てきます。

写真に記載した丸の部分の羽のついた物があります。これが漏水しているか確認できるメーターです。

この羽のついたメーターは水の量によって速度を変えくるくる回り、右の数字が表示されている針が動いて水の量を計測しています。

したがって、すべての水道を止めて羽の付いた物が回ってなかったらOKです。
少しでも動きがあると漏水の可能性があります。

トイレから水の音が止まらなかったら連絡して下さいね  (#^.^#)

この事に限らず、おかしいなって思ったら連絡ください、お伺いし、点検させてもらいますよ


よろしくお願いします。