無垢フローリング1枚張替え
お世話になります。
カスタマーサポート 鈴木です。
皆様お元気ですか?
まだまだコロナコロナでなかなか落ち着きませんがまずは緊急事態宣言から抜け蔓防~
ワクチンの接種が進むにつれどんどん落ち着いて来たら良いですね~
もう少し皆様我慢しましょ~ね
(/ω\)
さて今回は傷がついてしまったフローリングを何とかしたいとご連絡頂きました。
お伺いして確認すると足に引っかかりそうな傷が・・・
拝見させていただきました。
こんな感じでした
四角い部材と丸い部材の隙間にビスが見えます。
このビスを打ち直せば良いと思いましたが後は四角い部材が接着材でくっつけてあれば剥離するのが大変かなって・・・
(/ω\)
床は補修って言う手もありますが今回はお客様から交換して欲しいとの事でしたので交換の段取りをさせて頂きました。
日にちを改めさせて頂き、材料の手配をし修理に入りました。
まずは傷がついた部分の床材の撤去です。
弊社では19mmの無垢のフローリングを採用しています。
このフローリングはブロックみたいに片方のフローリングに溝があり片方は出っ張りがあります。
その溝に出っ張りをはめ込みボンドと釘で止めて行きます。
なので中間の交換はその出っ張りをカットして最終的には接着のみで施工になります。
まずは撤去です。
そして
そしてそして
隣のフローリングに傷を付けずに撤去
そしてボンド充填
後はテーブルの補修ですが
ビスを取ってみると
セーフ
のり付けはしてありませんでした。
輸入材の為在庫がない場合はお時間を頂く事になってしまいますが
こんな感じで施工させて頂きました。
ありがとうございました。
もう一つ
違うお客様から階段のスピンドル手すりがぐらつくとご連絡頂いていましたので内装の木関係なので簡単にご紹介いたしますね。
階段の端部親柱がぐらついていました。
この柱はビス止めで施工してありましたのでビスが止めてある部分は埋め木でビスが隠してありました。
まずはビスの頭を出す作業です。
ドリルで埋め木を撤去
どうしても起きてしまいますね~
どんな事でもご一報下さいね~
確かに直る物と直らない物があります。
お客様と一緒に考えより良いエドモントン住宅にして行きましょ~
今回はこの辺で失礼いたしますがまだまだジメジメした梅雨が続きます。
皆様もお身体に気を付けお過ごし下さい。
ありがとうございました。