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ドライウォール補修

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お世話になります。 カスタマーサポート 鈴木です。 朝起きたらなんと外は真っ白けっけ (#^^#) 寒い寒い寒い ((+_+)) 皆様風邪など引いていませんか? コロナもだいぶ落ち着いて来ましたが何だかまたまた違うコロナが……… まだまだ油断禁物です。 もう少し出歩くのを少し控えコロナ対策をしましょ~ね では今回お客様からご連絡をもらったのは壁に穴が空いてしまったので何とか直して欲しいと言うことでした。 お客様の所に状況を確認させてもらいにお伺いいたしました。 すると あらら~ ((+_+)) かなり大きな穴が……… 後日補修のお話をして直しに入りました。 まずはボードの切り抜きです。 御免なさいませませ 写真を撮るのを忘れてしまったので前に撮った写真で……… 四角くボードを切り ボード回りに下地を入れます。 解かりますか? 穴の開いたボード回りに下地の木が取り付けてあるのを! そしてその下地に穴に合わせてボードを切りビスで取付をします。 こんな感じです。 ジョイントのパテ割れを軽減するために網を取付です。 上に白いテープが網です。 白いテープをはがすと網が出てきます。 少し解かりづらく申し訳ありません。 そしてジョイント部分、ビス部分にパテをして行きます。 この写真で少し解かりますか? ヘラの下なんですが網が……… まずは一発目のパテ! そして二発目のパテ! ペーパーの写真がないですがペーパー掛けをして 三回目のパテ! パテが乾いたら最終ペーパー掛け (#^.^#) こんな感じで仕上がりました。 今回のお客様はテクスチャー(つぶつぶ)がないフラットの壁でしたのでこれで塗装をして完了です。 テクスチャーが吹いてある場合はここからつぶつぶを吹き付けを行います。 そして塗装をして終了です。 如何でしたか~ 今回はドライウォールの補修を簡単ですが紹介させて頂きました。 少しの穴ならパテだけで塗装をすれば簡単に補修が出来てしまう。 ドライウォールの良いところですね~ 現在輸入品が大変入りづらくなっています。海外製品での商品、部品取りや塗装材料 日本製でも給湯器や換気扇、トイレのウオシュレット等電化商品が入りづらくなっています。 お客様には大変ご迷惑をおかけしていますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 では今回はこの辺で失礼いたしますが 今年もいろいろお世話になりました

洗面台から匂い!

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お世話になります。 カスタマーサポート 鈴木です。 皆様いかがお過ごしでしょ~か  ^^) _旦~~ コロナもだいぶ落ち着いて来ましたね~~~ でも最近なんかまたまた変異株が…って言ってますが… ((+_+)) このままの状態で年末年始を送りたいですね~ 皆様もマスク手洗いをしっかり行い身体に気を付けてくださいね(#^.^#) さて今回は洗面台の扉を開けるとなんか匂う…とご連絡頂きました。 お伺いして確認させて頂くとやはり扉を開けると匂います。 これは下水の匂いと解かりましたので排水の接続パッキンのズレもしくは劣化でパッキンの効力がなくなり隙間が空き匂いが上がってしまう現象だと思いました。 まずは洗面台の中の下にカバーが付いています。 そのカバーを外すと床に塩ビパイプの配管と洗面の排水のパイプがつながっているところにパッキンがあります。 そのぱっきが先ほど説明したパッキンです。 まずはカバー だいたいこんな様なプラスチックのカバーが付いていますのでこのカバーを上に持ち上げます。 すると大きな穴が開いていますのでそこに先ほどのパッキンが設置されています。 洗面の排水ホースを引き上げるとパッキンがついて来ました。 よく見るとパッキンに亀裂が入り劣化が見られます。 設置した状態で手でパッキンの回りを覆うと少し風が当たる感覚もありました。 と言うことでパッキンの交換です。 と思ったらこのパッキンを持っていなかったため交換ではなくテープ止めで処理を行いました。 テープ止めとは塩ビパイプとパッキンと排水ホースをビニールテープで隙間なく巻き付ける処理と解釈してください。 ただテープを巻くスペースが必要になりますのでスペースがない場合は出来ないかもです。 今回は何とか出来そうだったのでお客様と相談の上テープ巻きで処理をさせて頂きました。 こんな感じでぐるぐる巻きつけて完了です。 これで先ほどのキャップをはめて完了 これで匂いはなくなると思います。 以前パッキンで処理させてもらったお客様はこんな感じで ちょっとわかりずらいかと思いますが塩ビパイプの所に新しいパッキンが設置されています。茶色いのがパッキンです。 もし排水付近から匂うなって思ったらこのパッキンを交換してみて下さい。 塩ビの排水パイプが50Φですので50用のパッキンを用意して下さい。 ホームセンターで1000円程度で購入で

トイレタイル目地汚れ

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 お世話になります。 カスタマーサポート 鈴木です。 段々寒くなって来ましたね~~~ コロナも取り合えず減っては来ましたがまだまだ油断は禁物です。 マスク、手洗いはきっちりと行いましょ~ね~ さてさて今回はトイレ目地汚れの件でご相談を受けましたので少しお話させて頂きますね。 ご相談を受けたのは、便器廻りの目地が汚れてしまうんですが・・・と言うご相談でした。 お伺いして確認させて貰ったのがこの写真です。 解りますか?白目地なんですが目地部分が汚れてますよね (/ω\) この現象は以前違うお客様の所でもあった事のある現象でした。 トイレからの漏れ? 残尿の汚れ? 便器の結露? 今回お客様が便器からの漏れを心配して居ましたので一度便器を外して確認をさせて貰う事にしました。 外してみると・・・ こんな感じに汚れが・・・ 便器からの漏れは確認出来ませんでしたが便器が床に接している部分付近だけの汚れでした。 本当の結論は解りませんが陶器に付着しているほこりが結露で水と共に床に落ち汚れてしまったんではないかと思われます。 お客様にはお時間を取っていただき便器を外させてもらいご迷惑をお掛けしましたが大変勉強させていただきました。 ありがとうございました。 やはり漏れていれば水が溜まるぐらいになるんでしょ~ね。 そこで今回この目地の汚れの処理方法ですが・・・ 目地を削り新しい目地を込め直す方法とペイントの方法が頭に浮かびました。 そこで 違うお客さんから同じようなご相談を受けましたのでまずは目地カビイッキ落ちと言う商品で試させていただきました。 こんな感じです。 目地にジェル状の液体を塗り少し放置 そしてふき取りましたが残念ながら落ちませんでした。 そこで日にちを改めさせていただき削るかペイントか? 以前目地にペイントする商品がイナックスにあったので建材屋に注文しに行ったらなんとなんとカタログに載っていなかったのです。 目地を削るとやはり細かいほこりや便器付近が上手く削れるかが心配でした。 とある日見つけました。 タイル目地にペイントするぺんを !(^^)! で お客さまにペイントのご了承いただき目地を塗ってきました。 その時の写真です。 ペン型なので簡単に塗ることが出来ます。 汚れ部分にスラスラ~ 少し手でゴシゴシ そして最後にからぶきをして完成です。 今回目地の補修材の色が少し白
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お世話になります。 カスタマーサポート鈴木です。 お盆休みからず~~~~~~と雨雨雨雨雨でしたね~ ((+_+)) そして雨が終わったと思ったら暑い暑い暑い (-_-;) どなっているんでしょ~か? お盆休み明けからの予定していた工事はどんどん遅れてしまいました。 お客様には2度3度の工事日程を変更させて貰ったお客様も見えました。 ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんでした。 さて今回は玄関先の木手すりと2Fベランダの木手すりが・・・と連絡頂きました。 お客様の所へお伺いする事にしました。 行ってみると このお宅は25年ぐらい前にお世話になったお客様です。 修理も考えたんですがお客様と相談のうえ樹脂手すりに変更となりました。 まずは材料の手配 寸法取り階段の勾配の確認をさせて貰いました。 そして材料の手配です。 とやはり材料の手配が・・・ 海外資材という事で入ってこない・・・ 弊社コンテナに積み込みの予定でしたので納期までお待ちして頂きました。 お時間が掛かってしまい大変申し訳ございませんでした。 材料が確認できたところでお客様と日程の打ち合わせ後現場にGOです。 まずは手すりの解体 今回年数がたっている為防水工事もやらせて頂きました。 防水工事も完了して鈑金笠木の下地の下地を取り付け笠木取り付けです。 そしていよいよ樹脂手すりの取り付けです。 樹脂手すりは樹脂カバーで内部はアルミの部材が入っています。 玄関先の手すりは土間ですのでアンカーで柱を固定します。 そしてアルミを樹脂製のカバーをはめ込んでいきます。 柱が設置出来たら今度は横の手すり設置です。 2Fの手すりは下地の関係で少々柱を加工 既設の穴だとボルトが効かないので位置の変更をする為のプレートに穴をあけ直しました。 そして取り付け こんな感じです。 そして縦の子手摺りを設置し上の横桟を取り付けで完了です。 2Fがこんな感じになりました。 玄関先がこんな感じに そして正面はこんな感じになりました。 どうですか~~~ !(^^)! 私が言うのもなんですが・・・ すばらし~~~って (*^_^*) こんな感じに仕上がりました。 いかがでしょ~~か? お客様には材料の納入がかなり予定より遅て工事の遅れをご理解頂きありがとうございました。 現在海外資材の納入に大変時間が掛かっています。 お待ちいただいているお客様に