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玄関ノブトラブル

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お世話になります。 カスタマーサポート 鈴木です。 段々寒くなって来ましたね~ ( 一一) 今年も残り少なくなって来ました。 皆様如何お過ごしでしょうか? さて今回は玄関の取っ手について少しお話しますね。 お客様から最近玄関を開けるときに引っかかるとご連絡頂きました。 お客様の所へお伺いして現状の確認をさせて貰いました。 すると取っ手のハンドルを廻して開けると確かに少し違和感が・・・ ((+_+)) 取っ手を廻してもラッチがこんな感じで出っ張っていました。 わかりますか? 建具の小口から少しラッチが出ていますよね~ ばらして内部の金具を見てみると 金具の穴の上の部分 黄色い丸の部分ですが黒く少し摩耗していました。 で この金具の交換をすることにしました。 交換しハンドルを廻すと 小口から出ていたラッチが凹んだ事がわかりますか? 黄色い丸の部分です。 これで正常です。 このラッチが引っかかってしまうと扉が開かなくなってしまう場合がありますので、同じような現象が起きましたら連絡して下さいね~ 一度お伺いして確認しますよ~ !(^^)! 玄関ノブの話をもう一つ 内部に付いている握り玉が取れてしまったとご連絡頂いた事もありました。 お伺いしてみると こんな感じでした。 これは内部で接続してある部材がはずれ抜けてしまたのが原因です。 いろいろ細工をしてみましたがなかなかうまくいかずあくまでも仮っという事しか対処出来ませんでしたのでこのような事が起きてしまったらノブの交換をお薦めします。 メーカーにも部品取りの依頼を致しましたが出来ない事が判明 (*_*; 玄関の金具一式の交換になってしまいました。 玄関は毎日出入りが激しい場所です。 もし何かおかしいと思ったらご一報して下さいね~ お伺いして確認させてもらいご相談させて下さい。 よろしくお願いいたします。 今回は玄関ノブのお話をさせて貰いましたが如何でしたでしょ~~~か また何かこの頃調子がおかしいと思ったら営業担当やカスタマーまでご一報下さい。 より

キッチン幕板・キャビネットが・・・

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お世話になります。 カスタマーサポート 鈴木です。 段々と寒くなって来ましたね~~~ (=_=) まだまだ昼間は気持ち良い暖かさがありますね これから冬本番、段々と寒さも増して来ますが皆さま如何お過ごしでしょ~か さて今回お客様からのご依頼は キッチンの幕板がとれてしまったので見に来て欲しいとの事でお伺いいたしました。 すると シンク部分の幕板が・・・ 取り付けてある部品が破損していました。 キッチン側の黒い部品です。 引っ掛ける突起が折れてはずれてしまっていました。 残念ながら部品交換です。 お客様には大変申し訳ございませんが輸入品の為納期が3ケ月程度のお時間を頂き部品を送って頂き交換になりました。 日本での良く似た部品でとも思いましたが待って頂く事を了解頂きましたので今回は同じ部品で交換する事が出来ました。 もう一つキッチンで違うお客様からご連絡頂きました。 今度は扉が取れてしまったとのご連絡を頂きました。 金具が外れた程度と思っていましたが・・・ お伺いしてみると (;^ω^) 扉の固定してあるキャビネットが・・・ 扉側には固定のプラグが・・・ あらら・・・ (*_*; どのように修理をするか判断をお客様に相談させて頂きました。 1つはキャビネット交換 しかし大変な工事になってしまう事 1つは破損した部分を接着で固めてはめ直すんですがあくまで接着なので取れる可能性がある事 もう一つ 破損した部分を箱抜きし新しい物を取り付けプラグを差し込みをし補修する方法です。 この方法なら補修した線が出てしまいますがある程度最初の強度的な物はほぼ同じかと思います。とご説明 お客様とご相談した結果 綺麗になるとは限りませんが、私にお任せしてくれると言う事だったので最後の方法で施工させて頂きました。 少し日にちを頂き まずはキッチンの良く似たパネルが資材置き場にあるかないかが不安でしたがなんと偶然にも使えそうなぶ材がありました。 そして後日お伺いして作業開始です。 まずはキャビネットの破損部分をカットです。 そして持ってきた部材を同じ形でカットし背面に接着剤で・・・ はめ込みですですで~す。

現場を見て来ました

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お世話になります。 カスタマーサポート  鈴木です。 段々と暑さも和らぎ過ごしやすい季節になって来ましたね~ !(^^)! 朝、夜は少し寒いくらいです。 季節の変わり目、風邪など引いていませんか? 私は何だか鼻がグズグズして・・・・・ さて今回は現場を見てきました。 杭工事です。 今回鋼管杭を採用すると言うことで少しメンテナンスには関係ないですがご紹介いたします。 現場に行くと鋼管杭がゴロゴロ これが鋼管杭です。 上の写真が本体の鋼管杭で下の写真が延長する直管のくいです。 鋼管杭の先端は扇風機の羽の様になってます。こんな感じで 簡単に言えばくるくる廻し支持点まで下げていきます。 まずはセッチング (=^・・^=) 器械に鋼管杭をワイヤーでセットします こんな感じです セットが出来たら指定の位置に先端を合わせ施工開始です。 先端はこん感じで位置確認しセットです。 少し見にくいですが職人さんの右側に逃げ点が鉄筋で刺されています。その点から寸法のチェックをしセットです。 そして先程紹介した扇風機の羽の様な物が回転し地中に埋め込まれて行きます。 回転開始です。 この重機で回転を加え埋設して行きます。 そして先程ご紹介した直管をつなぎます。 つなぎの金物をセットし鋼管同士を溶接で接続します。 ジョイントの金具がこれです。 そして溶接です。 溶接も有資格者が行います。 そしてまたまた回転し埋め込みます。 そしてレベル確認し支持地盤の規定場所で止め完了です。 どうでしたかぁ~~~ こんな感じで現場は進んで行きます。 そして次の工程の基礎工事に (#^^#) 如何でしたか  ヽ(^。^)ノ 今回は現場の状況をご紹介させて頂きました。 杭工事を取ってもいろいろな工法があります。 地盤改良(地盤を表層で固める工法)や柱状改良(土と改良剤をまぜて柱にする工法)砕石で柱状にする工法などなど お家にも2×4工法や軸組工法、鉄骨に鉄筋コンクリートなどなどいろいろな工法があります。 建物って面白いですね~~ 完成してからも自分の

ドライウォールに穴

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お世話になります。 カスタマーサポート 鈴木です。 まだまだ暑い日がありますが、だいぶ過ごしやすい時期になって来ましたね~ (*^-^*) しかしながら暴風雨や台風が次々と・・・(=_=) 皆様台風の被害はありませんでしたか? 弊社のメイン看板が・・・・・ さて今回は壁に穴をあけてしまいましたとご連絡頂きました。 お伺いして見てみると あらら 2ヶ所ぽっかりと穴が・・・ 現場確認させて貰いましたので後日補修させて貰いました。 まずは穴のあいた部分にプラスターボードを埋め込まなければなりません。 その為に埋め込みしやすいように四角く壁をカットします。 写真を見るとわかると思いますが四角をカットした所に新しいプラスターボードを止める下地が必要になる為四方に下地を入れます。 下地の止め方は既設の壁の下に下地を入れ既設の壁にビスで固定します。 その時に既設のプラスターボードから下地を出して設置します。 出すのは新しいプラスターボードをビス止めする為です。 下地が出来たら開口に合わせ新しいプラスターボードをカットします。 そして下地の上に新しいプラスターボードを設置しビス止めです。 こんな感じですかね~ そこからテーピングしパテを盛っていきます。 すみません写真が・・・・・ パテ処理が完了し玉の吹き付けをし塗装をし完了となります。 少し写真が少ないですよね~取り忘れてしまいました。 すみません <m(__)m> こんな感じで補修が出来ますので大きくあいてお困りのお客様が居ましたらご一報下さいね~ ただ壁の色の塗装が必要になってきますので塗装の手配で時間が掛かる場合がありますのでご了承下さい。 さてさて またまた台風が近づいていますが皆さまお気を付け下さい。 前の台風も最近ではないような台風でしたが・・・ 外部のフェンスや物置、屋根や何かが飛んできて外壁が破損等被害があったらまずは保険で出来るか確認してみて下さいね~ 保険にもいろいろ種類がありますので何とも言えないんですが適用する可能性が高いと思います。 弊社の推奨した保険屋の加入の方はご一報頂ければどこまで適用化をお調べ

便器内部にちょろちょろ水が・・・

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お世話になります。 カスタマーサポート鈴木です。 まだまだ暑いですね~  挨拶は決まって暑いですね~から始まる合言葉になっちゃってます。 皆様もお身体大丈夫ですか? まだまだ暑い日が続きそうです。そして台風も・・・・・ さて今回はトイレから水がちょろちょろと出て止まらないとご連絡頂きました。 原因はほぼボールタップの不良かゴム玉の劣化が原因で便器内にちょろちょろと漏れてしまう事が多いと思います。 で、お客様の所へお伺いするとやはりボールタップの所から水が止まらずちょろちょろ出ていてオーバーフロー管からオーバーフローした水が便器内にちょろちょろ水が出ていました。 ボールタップとはロータンクの蓋を開けるとこんな感じになっています。 そして青〇部分から水が止まらずにちょろちょろと出ていました。 本来なら右側にある浮きがタンク内に溜まった水で上に浮き、ある程度まで行くと止水部分にテンションが掛り水を止める構造になっています。 この部品をボールタップと言います。 このボールタップが不良で水が止まらないとタンクから溢れてしまいます。それを防ぐ為にオーバーフロー管が設置してあります。黄色〇がオーバーフロー管です。その管の天端を超えるとその管から便器内にちょろちょろ来て来る構造になっています。 今回はこのボールタップの交換で処理をすることにしました。 後日材料手配後取り替えに伺いました。 交換後がこれです。 そして交換後チェックですが・・・ なんと水を張ってもまだ ちょろちょろと・・・・・ (=_=)?????? これも一つの原因ですが良く調べてみると オーバーフロー管を少し触るとちょろちょろから少し増えて水が便器内に・・・・・ オーバーブロー管の亀裂がある事が判明しました。 私の診断ミスでお客様には大変ご迷惑をお掛けしました<m(__)m> 後日このオーバーフロー管の交換をする事にし取りあえず水中パテにて亀裂部分を補修し後日交換する事にしました。 パテの状況がこんな感じです。 根元の部分で亀裂が入っていたのでこんな感じでパテ処理をさせて貰いました。 で 後日部品の段取りが出来次第交換させて貰い完了です。 今回は私の調査不足でお客様に